鳥越氏の女性問題はブーメラン!週刊文春への刑事告訴に失笑

   

鳥越ブーメラン

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渡辺龍太

渡辺龍太

放送作家
トランプ・ウォッチャーな放送作家。10年前にトランプの講演を生で聴いてからトランプに注目。普段は情報番組の企画・構成や、ナレーション作りが得意。最近、著書がAmazonのベストセラーランキング1位になって、少し調子に乗っている。詳しいプロフはこちら!

女性問題・健康問題どを抱える鳥越俊太郎氏の支持率が、一部メディアの前評判を覆して、主要な都知事立候補者の中で3番手だそうです。

 

それだけでなく、普段は『政治家の能力と、女性問題は関係ない』というスタンスの人も、鳥越氏の女性問題に対して批判的な態度を取っています。

 

それもそのはずで、鳥越氏は日本のジャーナリストとして初めて、『政治家の女性問題が政治家の資質と大きく関わる』と、積極的に報道してきた人物なのです。




 

宇野総理を女性問題で潰した鳥越氏

鳥越氏は大学を卒業後、毎日新聞に入社しました。

 

その後、『サンデー毎日』という週刊誌に移動し、編集長に登りつめます。

 

鳥越編集長時代の仕事として、最も社会的に影響力があったのが、宇野総理の愛人のインタビュー記事だったのです。

 

 

鳥越氏がスッパ抜いた宇野総理の女性問題とは?

宇野総理の愛人問題の社会的影響をまとめてみます。

宇野総理

 

鳥越氏は、宇野内閣が組閣された4日目に、次のような内容の宇野氏の女性問題を報じました。

 

①宇野総理は毎月30万円で愛人にならないかと、指を3本たてて誘った

②宇野総理が愛人と別れる時には、慰謝料や手切れ金がほとんど無かった

 

この結果、宇野総理はケチだと有名になり、『指三本』と世間から呼ばれ始めます。

 

それを海外のメディアでも扱われ、G7のサミットの時、イギリスの女性首相のサッチャーが握手を拒否しました。

 

そのため、世界的に笑い者になった宇野総理率いる自民党は、次の参院選で大敗します。

 

その結果、宇野内閣は、わずか69日間という短命な内閣になったのです。

 

 

鳥越氏が変えた政治家の女性問題を封じる社会的意義

それまで、日本の週刊誌も、政治家の女性問題については報じないのが暗黙のルールでした。

 

それは、政治家の私生活と政治活動が関係ないのではないかと、考えられていたからです。

 

そのため、鳥越氏も当時、上司に相談すると反対されるからと、周りに相談せずに『クビをかけた大勝負!』と、独断で掲載に踏み切ったそうです。

 

鳥越氏がそうした理由は、宇野総理の女性問題は、政治家の資質を国民が判断する重要な材料と判断したからだそうです。

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そして、その後、多くの政治家が女性問題で失職していく事になるのですが・・・、

 

その流れを作ったのは、鳥越俊太郎氏という事なのです。




 

鳥越氏は女性問題を報じた文春を刑事告発!

鳥越氏が宇野総理を女性問題で潰して、27年の歳月がながれました。

 

すると、今度は鳥越氏が政治家という立場になろうとし、週刊文春から逆に女性問題を突かれたのです。

 

しかも、文春の記事はかなり信憑性がありそうですし、完全にブーメランと言えますね。

ブーメラン

 

なので、誰が考えても、鳥越氏は報道に対して正々堂々と受けて立つ義務があるように思えますが・・・!?

 

鳥越氏は、週刊文春を事実無根の報道をしていると主張し、公平な選挙を妨害したと、公職選挙法違反で刑事告発するという事を選びました。

 

文春の記事については、こちらの記事『鳥越俊太郎に女子大生淫行疑惑!今回の文春砲の信頼性は高い』で書いています。

 

 

鳥越氏の対応に非難が集中

そういう経緯を知っている人は、鳥越氏をバッシングしないワケがありません。

 

元大阪市長の橋本徹氏が、特にツイッターで非難していました。

 

 

鳥越氏は名声を上げたくて『宇野問題』を報じた

一連の鳥越さんの人生を見てみると、鳥越さんに『女性問題は政治家の資質に関わる』という信念が、初めから無かったのだろうと感じますよね。

 

おそらく、宇野総理の女性問題を報じていた鳥越さんは、報道の社会的意義などには関心がなく・・・!?

週刊誌

 

興味があったのは、編集長としての自分の名前を売る事や、記事の売り上げだけだったのでしょう。

 

 

週刊誌は社会的意義を意識していない

もし本当に鳥越氏が、女性問題を政治家の資質として重要な事として考えているのなら・・・!?

 

『私は民間人なので、今まで女性問題で問題を抱えていましたから。』と、政治家への立候補を勧められても自ら断っていたでしょう。

 

しかし、平気な顔をして引き受けられるのは、『週刊誌の嫌なところをついて、黙らせる方法を知っている!』と思っていて、それで刑事告発をしたのではないでしょうか。

 

要するに、週刊誌の報道なんて、『報道の社会的意義』なんて、初めから何も考えていない人がやっているんだと思います。

 

 

女性問題と政治家の資質が本当に関係があるのか

そういう事に気付かされた時、鳥越さんが都知事候補にふさわしいかどうかよりも、『女性問題と政治家の資質』はどこまで関係があるのか、

 

という事を、もう一度、考え直してみる時期なんではないでしょうか。

 

他の職業の例で考えると、やはり不倫はプライベートな家庭の事であって、いちいち仕事を辞める必要があると思えない感じもします。

 

例えば、自分の子供が難病で死にそうになっている時に、その子供の手術が出来る日本で唯一のお医者さんが、『私は不倫問題があったので、現在、医師を休業しています。』と言ったら・・・!?

医師

 

『不倫なんてプライベートな事は、仕事と関係ないだろ!夫婦間で解決してくれ!』と叫びたくなる親はたくさんいるんじゃないでしょうか。

 

27年前、鳥越氏が日本人に、『政治家の能力と、女性問題は関係がある大切な事だ』という意識を植え付けました。

 

しかし、その鳥越氏が変えた日本の常識が、本当に正しかったのか、それを考え直したほうがいいんじゃないかと、鳥越氏自身の女性問題への反応を見て思いました。




 

まとめ

鳥越氏の女子大生淫行疑惑という女性問題が、週間文春に報じられた。

 

それに対して、鳥越氏は得に説明する事もなく、公職選挙法違反であるとして刑事告発した。

 

しかし、それはオカシイという声が、各方面からあがっている。

 

なぜなら、鳥越氏は宇野総理の女性問題を報道し、結果的に宇野内閣を69日という短期間で退陣へ追い込んだ事がある。

 

それは、当時、暗黙の了解で報じられないとされていた、政治家の女性問題を最初に扱った記事だった。

 

鳥越氏は、そういう記事を出した理由を、政治家の資質として女性問題は参考にするべき事だと考えたからと当時主張していた。

 

とはいえ、現在の鳥越氏の文春に対する態度を見ていると、報道の意義などを考えていたように思えない。

 

おそらく、記事を売るか、自分の名声を上げたいと思っていただけのように感じられる。

 

なので、鳥越氏が変えた『政治家の女性問題は、家庭の問題というわけではなく、政治家を選ぶために必要な事』という常識が、本当に正しいのか考えて見る必要があるのではないのかと感じた。

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