今日、国分寺の駅のトイレに行ったら、小のコーナーが全部埋まっていました。
なので、大の個室で小をしてしまおうと思い、個室に入っったものの・・・!?
個室の前任者の、ウ○コが流れていなかったのです。
私は大きなため息をついて、そのウ○コを流してから、用を足そうとしました。
しかし、何とトイレが壊れているようで流せなかったのです!
さすがに、他人のウ○コに向かって放尿する気もしないので、諦めて、トイレの個室から出る事にしました。
すると、電光石火の速さで70歳ぐらいのおじいさんが、私のいた個室に入って行きました。
そして、再び、電光石火の速さで個室から出てきて、恐ろしい形相で私に向かって突進してきて・・・!?
「お前、ウ○コ流せよ!ばかやろー!」
っと、今にも殴りそうな勢い接近してきて怒鳴りつけたのです。
あまりに闘志が剥き出しになっていたので・・・!?
「人違い、というか、ウ○コ違いです!」
と言う間も無く、私は尿意を押し殺して、反射的にトイレから立ち去ってしまいました。
キレる高齢者を相手に事件を起こしたら損
ぶっちゃけ、他人のウンコのせいで殴られそうになるっていうのは、とっても不快な気分でした。
ホンの少しですが、ストレスと貯めてしまったような気がします。
でも、そこでキレているおじいさんに反論した場合、納得してくれる可能性もありますが、火に油を注ぐ可能性だってありそうでした。
もし、最悪なケースになって、私がキレる高齢者と殴り合いにでもなったら・・・!?
場合によっては、私は他人のウンコのせいで逮捕されていた可能性だってあったのでしょう。
しかも、私の方が若者なので、もしお互いに手が出れば、部が悪いのは私となるはずです。
こういう暴力的なキレる高齢者に対しては、若者は気をつけて接する必要がありますよね。
キレる高齢者が増えている理由は、脳の老化
さて、私のように、些細な事で高齢者から殴られそうになる、というか実際に殴られる事件が、最近、とっても増えているそうです。
最近、テレビのニュースになっていたのを思い出してみても・・・!?
■ジャマだからと、子供を蹴飛ばした高齢者
■タバコを公園で吸ってはダメだと注意した小学生を、うるさいとボコボコにした高齢者
■酔っ払って他人の家に上がりこんだ高齢者を注意した子供が、逆にボコボコにされた
など、聞くに堪えないニュースをあげれば、枚挙にいとまもありません。
なんで、そこまでキレる危険な高齢者がいるのかというと、それは脳の老化が原因なのだそうです。
残酷な言い方ですが、つまりは、話してわかる相手ではないという事なのです。
キレる高齢者になりたくなければ体・脳を使へ!
高齢者がキレる仕組みがわかると、街で偶然に出会ったキレる高齢者に対して出来る事といえば・・・!?
「避ける!」というのが唯一の方法となってしまうのでしょう。
てなわけで、他人のウンコで揉めた私のケースも、争いが本格化する前に撤退したのは正解だったような気がします。
この様に、もう見ず知らずのキレる高齢者に対しては、若者はなすすべが無いのです。
でも、それしか対応策が無い世の中って、愛が無い感じで、ちょっと寂しい感じがしますよね。
そう感じた人も、ご安心ください!
実は、将来の高齢者予備軍としての若者には、まだ1つだけ出来る事があるのです。
それは、将来、自分自身がキレる高齢者にならない事です。
死ぬギリギリまで、脳の老化を出来るだけ防げば、キレる高齢者になる確率を大幅に低下させる事が出来るそうなのです。
では、どうしたら脳の老化を防げるのかというと、脳や体を使う事を、日常的に行う事だそうです。
多くの人は学生時代を終えると、よっぽど意識を高くしないと、頭を使ったり、スポーツをしなくなりますよね。
そんな人は、キレる高齢者になってしまう可能性があるわけです。
だから、世の中のためと思って、ブログを書くとか、ジムに通うとか、スマホで将棋や麻雀をやるとか・・・!?
自分の好みの方法で、頭や体を使う習慣を若いうちから作っていった方がよさそうです。
ちなみに、私は一応、趣味でダンスと護身術を習っていて、放送作家という職業は、割と脳みそを使う気がします。
このまま、この習慣を続けて、何とかキレない高齢者を目指したいと思います!
まとめ
国分寺駅のトイレで、キレる高齢者に遭遇して殴られそうになった。
なぜ、高齢者がキレるのかといえば、老化が原因。
だから、反論の余地もなく、ちょっと不快だったが、私が取れる方法は相手にしないで逃げるしかなかった。
実は、これは特殊な例ではなくて、日本全国で高齢者がキレる事件が頻発している。
もうキレる高齢者となてしまった人はどうにも出来ないので、若者が出来る事は、自分がキレない高齢者になるという事を目指すのみ。
どうしたら、キレない老人になれるのかというと、頭や体を動かすだけ。
簡単そうで難しい事だが、キレない老人になるためにも、習慣化していきたい。