About
放送作家として、テレビの情報番組の構成を手がけています。あわせて、仕事で出会った有名人のトーク術などを分析した書籍がヒットした以降、国内外で話題になる人物やコンテンツを分析し、「なぜ、このトークが面白いのか」「なぜヒットしたのか」「なぜ人々を引きつけるのか」を解き明かす文章を書いています。
これまでにダイヤモンド・オンライン、東洋経済オンラインなどでアクセスランキング1位の記事をいくつも書いて、出版した著書も著書累計で6万部。話し方や文章術のセミナーには、これまでに何百人もの方が参加し、人生を変えた方も多くいらっしゃいます。
多くの人は、話し方・伝え方の良し悪しは、容姿や身長と同じぐらい生まれつき決まった天性の才能の有無と誤解しています。でも、そうではありません。
明確に人に響く伝え方には、ルールがあります。
ただ、そのルールは、ほとんど知られていません。日本では、話し方も文章も、センスの問題として語られがちです。面白い人は生まれつき面白い。伝わる人は、もともとそういう人だ。そう思われています。
私はそうは思いません。
How I got here
高校生の頃、お笑い芸人や、人前に立ってプレゼンを沸かすような社長に憧れていました。ただ、どこか現実の夢というより、自分とは正反対の人間への憧れだということも分かっていました。
目の前の一人とは話せても、人を極端に選びます。人前では緊張して話せず、声も、少し騒がしい喫茶店では届かないほどか細いものでした。
何かが変わるかもしれないと思い、高校を卒業してアメリカへ渡りました。
そこで出会ったのがインプロです。即興で演じるための訓練法で、デューク大学やカーネギーメロン大学では、MBAのカリキュラムにも採り入れられています。
驚いたのは、そこに手順があったことです。
才能を問われるのではなく、段階を踏んで練習する。何がうまくいき、何がうまくいかないのかが、言葉で説明される。私はその順番をたどり、変わっていきました。
帰国後、NHK WORLDという日本のニュースを海外向けに発信するニュース番組の制作現場から業務委託でキャリアを始めました。ここでも同じでした。難しい情報をどう分かりやすくするか。普通の話から、どう面白さを見つけるか。人の魅力を、どう引き出すか。どれにも方法があり、現場で日々使われていました。
その後、放送作家として情報番組、ワイドショー、金融・経済番組、都市伝説番組などのバラエティまで、幅広いジャンルに関わってきました。さらに毎月、上場企業の社長インタビューを構成してきました。これまで40社以上の経営者の発信を支えています。
一方で、現場を離れると、その方法はほとんど知られていませんでした。
だから、本を書きました。著書は5冊、累計6万部。中国語版、台湾版も刊行されています。個人向けのコンサルティングは100名を超えました。
結果は、はっきり出ています。いいねが数件だった人が800件を獲得し、収益化しました。発信を続けた人が、出版や業界誌の連載を手にしました。自分では気づかなかった魅力を見つけ、仕事の幅を広げた人もいます。
世の中には、まだ十分に知られていない魅力的な人がたくさんいます。
伝え方のルールを、一人でも多くの人に届けたい。
それが今、やりたいことです。
駆け出しの頃には、アルバイトとしてバラエティ番組にも少し関わりました。フジテレビ『明石家サンタ』『リアルスコープ』など。
40社
株式番組で、毎月1社、注目企業の社長インタビューを構成しています。
日本ビジネスシステムズ/エリアリンク/カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人/マリモ地方創生リート投資法人/サイフューズ/ニッソウ/エヌ・ピー・シー/サンリオ/INFORICH/GENDA/ファイバーゲート/共立メンテナンス/ファーストアカウンティング/デジタル・インフォメーション・テクノロジー/スマサポ/冨士ダイス/アドソル日進/サイエンスアーツ/NANO MRNA/MIC/ソレイジア・ファーマ/東海道リート投資法人/Terra Drone/情報戦略テクノロジー/ランディックス/TMH/オカムラ食品工業/ASNOVA/東名/ROXX/セレンディップ・ホールディングス/ノイル・イミューン/フィットイージー/デ・ウエスタン・セラピテクス研究所/紀文食品/西華産業/ウィッツ/コプロ・ホールディングス/ケイ・ウノ/ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
サンリオと紀文食品は、広報担当者へのインタビューです。
このほか、自主開催や小規模のセミナーなど多数。
また、上場企業の経営者へのマンツーマンコンサルティング、社名を伏せた形での企業講演、経営者のご家族や知人の方への情報発信支援など、多数お引き受けしています。
渡辺龍太
放送作家/ネット文化ジャーナリスト