グルテンアレルギーの症状はコレ！身をもって体験しました

2016年9月23日

自分がグルテンアレルギーだと気付いてから、ずっと小麦粉を避けていました。

しかし、昨日、たまには良いだろうと、カップヌードルBIGのイベントに参加してしまったので、物凄く大量に食べたんです。

そしたら・・・！？

自分が思っていたより、かなり激しいグルテンアレルギーの症状が出てしまいました。

もちろん、私の個人的な人体実験（？）のエピソードだと、そこを分かって読んでくださいね！

それでは、私の体に起きた、アレルギーと思われる症状を時系列で紹介していきます。

食べた直後のグルテンアレルギーの症状

まず、カップヌードルを食べて、４時間ほど経った頃、ちょっと変化を感じました。

普段だったら、４時間もたっていると、少しはお腹が空いてきます。

それが、まったく空かなくて、ちょっと胃もたれをしている様な気がしました。

一応、少しだけ食べたのですが、全然、食べられませんでした。

食事を終えて、寝ようとしました。

しかし、寝付けはしてものの・・・！？

何か眠りが浅く、寝ているのか、寝ていないのかも分からないまま時間が過ぎた感じがしました。

１時間も経たないうちに目が覚めたり、そんな事の繰り返しで、何か体調が悪い様な感じがしました。

あまり、眠れないなと思っていたら、今度は、全身の激しい痒みで目が覚めたんです。

特に、膝から股間までの下半身全体が熱を持った感じで痒くて、とても寝てられなくなったんです。

もう、いてもたってもいられず、とりあえず、シャワーを浴びて、メントール系の刺激のある石鹸で洗いました。

そして、正しいチョイスかわかりませんが、スースーするのでメンタームという塗り薬をたくさん塗ってみました。

そのお陰で、痒みを、ごまかし、ごまかし眠れたという感じにはなりました。

睡眠を終えて、起床しました。

何となく、胃もたれも良くなっていて、空腹感も出てきました。

なので、早速、朝食を食べ始めました。

すると・・・！？

急に大腸のあたりが、物凄い痛みが走り、トイレに行きたい感じになってきました。

慌ててトイレに駆け込むと、かなり、腹痛を伴う下痢になったのです。

その後は、ずっと腹痛と下痢に悩まされて、１日を過ごす感じになりました。

こうやって、昨日は、こんな散々な夜を過ごし、今日はなんだか下痢気味で困っています。

こんな私の症状に、『偶然じゃないの？』って思う人もいるかもしれませんよね。

でも、私は、そうは思えないんです。

なぜなら、今までの私の人生には、原因が全くわかりませんでしたが・・・！？

夜中に痒みで目が覚めたり、朝食を食べ始めたら腹痛でトイレに駆け込むって、よくある事だったんです。

でも、グルテンフリー生活を始めてからというもの、しばらく、そういう事が起こっておらず、健康だったのです。

やはり、それを考えると、昨晩から今日1日の体調不良は、小麦粉が引き起こしているのかなと感じました。

今日のブログを読んで、『オヤ？ひょっとしたら自分もグルテンアレルギー？』と思った人は・・・！？

ぜひ、自分で出来る！グルテンアレルギーの検査をやる方法という記事も書いているので、自分でグルテンアレルギーかどうか、チェックしてみてください。

昨日、イベントがあったので、大量にカップヌードルを食べた。

すると、その麺に含まれる小麦がいけなかたのか、胃もたれ、激しい痒み、下痢に襲われた。

その症状は、今回が初めてではない。

実は、グルテンフリー生活を始める前には、よく体験した事だった。

そして、グルテンフリー生活を始めて以降は、１度も経験していない。

それに気づくと、考えすぎかもしれないが、グルテンのせいで、昨晩からの体調不良が引き起こされたと考えても良いかもしれないと思った。