昨日、ラジオ関連で仕事をしている放送作家の先輩から、今年10月からのラジオのレギュラーの仕事をもらいました。
ずっと、前に出て話す仕事がしたいと思いながら、裏方がメインになっていた私にとっては、かなりありがたいオファーでした。
とはいえ、いきなり大きなラジオ番組で話せるわけでもなく、とあるローカルのコミュニティーFMのお仕事です。
やはり、ラジオの魅力というのは、リスナーとの距離が近い事ですよね。
今日は、ラジオの魅力について、改めて考えました。
詳細情報のネット公開の可否を確認していないので、私のラジオについては、来週の火曜日以降に書いていきたいと思います。
ラジオの魅力はリスナーとの距離が近い事
ラジオの一番の魅力は、すでに書きましたが、リスナーとの距離が近い事だと思います。
テレビの視聴者と番組出演者の距離感を、リアルなものに例えると、舞台の出演者と客ぐらいだと思います。
一方、ラジオはというと、一緒にテーブルを囲んでいる感覚、もしくは、電話をしている感覚だと思いませんか?
だから、テレビに比べて、ラジオパーソナリティーって、なんか身近に感じますよね。
私も、その辺を意識して、トークの距離感を大切にできたらいいと思っています。
ラジオは『ながらメディア』である
次に、ラジオの魅力で重要なのは、ラジオは何かをやりながら楽しめるメディアだという事です。
例えば、運転しながらでは、決してテレビは見れません。
でも、ラジオを楽しみにしているドライバーも多いですよね。
あるいは、家事をしている時でも、テレビは無理だったとしても、ラジオはなんとなく聞けます。
なので、私も出演する時は、小難しい話をするのではなく、リスナーに『そうそう!そうだよねー。』と思ってもらえる話ができればと思います。
リスナーは、あえてラジオを聴いている
今の時代、ラジオをあえて聴いている人というのは、『ラジオを聴くぞ!』という意思が割と強いと思います。
テレビであれば、今でも、時間つぶしにテキトーに見ているとか、そういう事も多いと思います。
ですが、ラジオの場合はDJのファンだからとか、なぜラジオを聴くのかが明確な人が多いんじゃないでしょうか。
そういう、耳の越えたリスナーをも満足させるトークを心がけたいですね。
よろしくお願いします!
まとめ
今年の10月から、コミュニケーションFMに出演す事になりました。
ラジオの魅力といえば、リスナーとの距離が近い事。
何かをやりながら聞ける、ながらメディアである事。
そして、ラジオを聴いていると、意識しているユーザーに支えられている事。
そして、私の出演するラジオ番組の詳細がブログに書けるのは、来週の火曜日以降。