テレビに出ていたみたいです!【三重テレビ 海と日本プロジェクトin三重】日本財団が主催するイベント・テレビ番組の企画・構成をしました

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こんにちは。文章と会話の専門家、放送作家の渡辺龍太(@wr_ryota)です。
最近、少しだけですが、名古屋と三重県を中心に放送されている、三重テレビの番組に私が登場しました。



 

三重テレビ放送「海と日本プロジェクトin三重」に出演しました

実は今、日本財団が主催する「海と日本プロジェクト」という、海の事を多くの人に理解してもらうイベントが全国的に行われていています。

 

そして、私は三重県の「海と日本プロジェクト」のイベントやテレビ放送の企画を、三重テレビの方々と一緒に考えたのです!

 

その縁があって、私も三重テレビが放送する、「海と日本プロジェクトin三重」という番組に、少しだけ登場しました。

 

内容の詳しい説明をも書きますが、放送がYOUTUBEにも上がっていますので、ます、そちらを貼り付けておきますね。(長髪でヒゲの男性が私です!)

日本財団とは、イベントのPRなどについて、BLOGOS【LINE株式会社】経由で、何回も声をかけていただいていました。

 

しかし、それとは全く別ルートの三重テレビ経由で、今回の仕事は頂きました。

 

本当に、日本財団は、大きい財団なんですね!

 

 

「海と日本プロジェクトin三重」とは!?

「海と日本プロジェクトin三重」というのは、三重の海を多くの人に知ってもらう取り組みです。

 

そして、多くの人に知ってもらうために、イベントを開催したり、その様子を三重テレビで放送しています。

 

ちなみに、三重テレビの番組名も「海と日本プロジェクトin三重(毎週水曜17:35〜40)」という名前です。

 

私が三重の海を多くの人に知ってもらうために考えたのが、『みえのうみ通信社』という子供が記者となって海を取材する企画です。

 

その内容は、小学生が先輩記者(プロの大人の記者)と一緒に、三重の様々な海に実際に行って取材し、プロと一緒に新聞を作るという内容です。

 

学校でやるような模造紙などに手作りで記事を書くのではなく、新聞専用のソフトを使って、実際の新聞紙面のような記事を作ります。

 

しかも、取材をして記事を作ったら、それを三重県知事に報告しに行くのです。

 

この企画を考えた理由は、『僕が子供の頃、こんなイベントがあったら参加してみたいな!』と思うんじゃないかなと思ったからです。

 

幸い、三重県の多くの子供たちから応募があり、大盛況のイベントとなりました。

 

※知事への報告の様子は、こちらを見て下さい!



 

「海と日本プロジェクトin三重」で子供と接して考えた事

今回、子供記者の企画で、子供たちと取材をしたり記事を書いてみて、思うことがありました。

 

それは、子供は大人以上に、色々な事に『独自の視点』を持っているという事です。

 

しかし、それを『疑問』として、子供が自力で周りに質問したり、あるいは、文章にまとめるという技術を持っていません。

 

ですから、私は何かを子供に教えるというよりも、『子供のアシストをする』という感覚で接してみました。

 

すると、たった数日間しか一緒にいませんでしたが、最初はシャイで大人しかった子供が、自分自身の考えを周りに発信する楽しさを理解した瞬間を垣間見た気がしました。

 

さて、私は20代の時は、放送作家という仕事を通じて、自分が何を発信するかという事を中心に考えてきました。

 

しかし、30代になり、周りの人の『自己発信・開放』に興味を持っていて、その一環として、この『会話アップ』というブログも始めました。(雑記が多いですが・・・)

 

そして、ダイヤモンド社から出版予定の「口ベタでも1秒で気の利いた一言が出るすごい話し方99(仮)」という新刊も『自己発信・開放』の活動の一貫です。

 

というわけで、子供に対する自己開放や、文章が好きになってくれるようなイベントなどの仕事も、もっとたくさんやってみたいなと思っています。

 

学校関係者の皆様、ご興味があれば、ご連絡下さい!