雑誌プレジデントの『話の面白い人、退屈な人』特集で、私のトーク術の授業が特集されました

雑誌「プレジデント」で私のインプロ授業が特集されました

2019年11月22日発売の雑誌プレジデント『話の面白い人、退屈な人』で、ハリウッド流インプロ協会のトーク術の授業が、4ページにわたって特集されました。

特集内容は、編集部の内気な新人記者が、実際に授業にやってきて、体験リポートを書いていただいたという形です。

特集のタイトルも、こんなかっこよい感じにまとめてくださいました!

グローバルエリートの必修科目 
編集部員が入門、1日で変身!「ムチャぶり即応、即興」ハリウッド式研修プログラム

ちょうど、この日の授業では、動画の撮影もしていて、そちらの映像がこちらです。

編集、カメラマン、記者の方の3人で授業にいらっしゃって、実際に、色々と体験してもらいました。

記事になっているので、あまり詳細はかけませんが、独自のメソッドを記者の方に体験してもらい、ユーモアあふれる授業となりました。

その後、生徒も含め、全員で飲みに行って、和気あいあいとした、本当に楽しい取材となりました。

ハリウッド流インプロ協会は、アドリブトークに強くなる授業を提供

今回、雑誌「プレジデント」の取材を受けた、私が主催するハリウッド流インプロ協会が教えているのが、インプロという技術を利用したトーク術です。

簡単に説明すると、インプロとは、英語で即興という意味です。アメリカでは、即興コントをするコメディアンが、どうして、あんなにスムーズにアドリブで会話が出来るのかと、大学で研究され、MBAなどでも教えられています。

ちなみに、エディー・マーフィーなど、数多くのハリウッドのコメディスターは、インプロの知識がベースにあります。

だから、『ハリウッド流』なのです!

このブログでも、インプロについて、たくさんの記事を書いてきましたので、いくつか、記事を紹介させてください。

インプロの意味を理解しよう!即興力は人生を変える

盛り上がる雑談に雑学不要!放送作家が明かすトーク発想法

会話の上手な返し方は、情報の無いアイヅチを打たない事

満員御礼!墨田区立ひきふね図書館で『コミュニケーションに自信が付くインプロ(即興)会話術』というワークショップ講演を行いました

インプロの授業は、こんな人にオススメ

インプロは、どうやって学ぶのかというと、基本、ゲームやロープレと言われる演技を通じて、楽しく行います。

日本では、人前で話すとか、トークに関する授業は、高所恐怖症の人に、無理やりバンジージャンプをやらすような、体育会系すぎるプログラムが主流です。

しかし、インプロは、基本的に優しいです!

私が、インプロを初めて受けた時に感じた、「つらくない」「楽しい」という、日本にはあまりない雰囲気の授業を、これからも、ずっと保っていきたいと思っています。

ですから、痛みを伴わず、コミュニケーションのスキルアップをしたい方は、ぜひ、インプロの授業を受けてみてください。当協会では、次のような授業を提供する事が可能です。

・30秒で笑いが取れるトーク術
・アドリブ力UP
・ハリウッド流チームビルディング

講師紹介&実績

渡辺龍太(わたなべ・りょうた)

放送作家、即興力養成講師

アドリブトークの専門家

インプロをベースにしたトーク術などの著書

雑誌特集

ウェブ・メディア連載など

ダイヤモンド・オンライン

東洋経済オンライン

Newsweek

メディア出演・制作

■製作■
NHK『NEWSLINE』
NHK『Japan 7 days』
TBS『はやドキ!』
フジテレビ『明石家サンタ』
フジテレビ『リアルスコープ』
テレビ東京『やりすぎ都市伝説』
三重テレビ『岡三投資ナビ』
三重テレビ『海と日本プロジェクトin三重』
CM『コスモ石油のMYカーリース』など

■PR・イベント■
日本財団『ソーシャルイノベーションの今』
日本財団『海と日本プロジェクト』など

■講師・講演■
浅井企画メディアスクール『インプロ講座』
東京都板橋区『辛い時はお笑いで乗り切れ』
ダイヤモンド社 愛読者クラブ
天狼院ワークショップ
Schooオンライン授業
ビジネス勉強会『Summit』
キックオフ関西ワークショップ
墨田区ひきふね図書館
国分寺市いずみ児童館 など

■テレビ・ラジオ出演■
J-wave『サワイサウンドクリニック』
三重テレビ『とってもワクドキ!』
ミュージックバード『Bizライフ・アカデミー』
FM湘南ナパサ『摩耶のハッピーサタデー』
占いTV『あまから秘宝館』など

■その他■
有料メルマガ『キャイ~ン天野ひろゆきの天野人語』
書籍『Mr.都市伝説 関暁夫の都市伝説』
雑誌『PEN(映画評論コーナー)』など

インプロ研修の導入企業

日本では、『飲みニケーション』などにより、細かいメソッドもなく、社員同士のチームビルディングを行っている企業が多い現状があります。

ですが、アルコールという薬物に頼っている飲み会によるチームビルディングは、パワハラ・セクハラの温床になっている可能性すらあります。

一方、世界を見渡すと、アメリカを中心に、インプロを使ったチームビルディングの企業研修が、さかんに行われています。

特に、社員が発想した新しいアイデアを、即興トークで潰していないかという『正しいリーダーシップ』や、社員同士の『チームビルディング』に関して、世界的に注目されています。

こちらにあるような、世界の有名企業がインプロの企業研修を行っており、様々な大学やメディアもインプロに注目しています。

お客様の声

墨田区立ひきふね図書館

キックオフ関西

国分寺市児童館職員はなしかた研修

・研修のリズム,内容共にとても心に響き楽しく受け,心理学的な面からもゲームをすることでリセットしクリアになれることを再度思いだし,とてもよかった。又,研修受けたいです。

・Yes And…という基本を,おさえて保護者に対応していきたいと思います。人をひきつけるトークは,時系列よりも感情をいれて…ということ,勉強になりました。

・普段,意識しないで会話していたが,会話にも,いろいろな方法があることがわかって良かった。いろいろなゲームを通じて自分の苦手なことや傾向もわかっておもしろいと思った。インプロの基本である「Yes And」を意識しながら,今後の会話に役立てたいと思いました。

・1つ1つのゲームがとてもおもしろかったです。事実を文章にしてスピーチ内容を作ることがとても苦手なのですが,今回の「30秒スピーチ」でその短所がさらにうきぼりになったので,もっと練習してみようと思います。逆に,「社長!大変です」や「Yes Andゲーム」などでは「いくらでも続けられそう!」と思うくらいポンポン言葉がでてきたので,それが長所なのかなと,気づけてよかったです。今日の研修で学んだことを,仕事だけでなく,プライベートでも役立てていきたいなと思いました。ありがとうございました!

・話し方は生き方と同じであると感じました。根本は思いやりであると感じました。又,昔3分間スピーチの練習をしましたが,今は30秒スピーチという点,参考にしたいと思います。

・話し方研修ということで,とてもよいテーマだったと思う。自分が単語や感情が不足していることを改めて感じ,工夫していけるきっかけとなりました。本など読んで,また勉強していきたい。

・途中からの参加でしたが,人をひきつけるような話し方を学ぶことができた。普段の会話からでも「Yes And」というのを大切にして,関わりたいと思った。発想力,ロジック力,思いやり力の3つは誰とでも話す時大事にして心がけたい。

・子どもに対して話がなかなか聞けなかったりする場面で,大きな声で言ってしまうことが多いのですが,どうしたら伝わるのか,相手の立場に立って,伝え方を工夫していくことが大事なのだなと感じました。一方的ではないコミュニケーションで関わっていけるように現場にもちかえって共有したいなと思いました。とても勉強になりました。今日はありがとうございました。

・自分にとってとても感慨深い話の内容だった。明日から実践してみようと思う。

・バラエティー番組やお笑いを見るのが好きなので,上手なトークの裏側にあるテクニックを教えて頂けて勉強になりました。そういう視点でもこれから見てみて,自分自身のスキルにも繋げていけたらと思います。

・今回は,Yes Andがとても参考になりました。インプロ(コミュニケーションゲーム)は,とても楽しく学べました。ありがとうございました。

・子どもの気持ちを受け入れることは普段から意識して話をするようにしていますが,話が長くなってしまいがちだと自分で感じていました。伝えたいことを簡潔に,分かっていないようなら違った言い回しで子どもたちに話していきたいです。「社長大変です」のゲームがとても難しく感じました。「全然ちょうど良くない!」と言ってしまう自分がいました。子どもの一つ一つの言葉にもう少し敏感に反応し,話をしたいと思いました。

・年齢とともに発想力が乏しくなってきているので刺激を受けた。「発想力・ロジック力・思いやり」を持って日々対応していきたいと思う。現場でも今日の話をすぐ活かしていきたいと思う。

日本全国、どこでも対応しますので、こちらと同じ内容の授業を受けたい方は、以下のフォームから、ご連絡ください。

料金

現在、プレジデントで取材記事が出たキャンペーンを行っています。
1回29800円(5名まで)

※5名以上は、1人あたり3000円追加
※1日ワークショップなどは要相談
※東京23区以外は交通費別途

申し込みはこちらから

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